平成29年度
平成二十九年十一月二十五日(土)栗生小学校体育館において恒例の「二〇一七栗っこふれあい祭」を開催しました。
当日は曇り空で少々肌寒い日でしたが、栗生小学校には一五〇名の児童や保護者の方々にお集まりをいただきました。
初めに栗っこネットワーク会長と栗生小学校校長先生の挨拶をいただいた後、「方言クイズ」が行われ、子ども達は初めて聞く方言に興味津々に、楽しそうに参加していました。
次に行われたのは、ムックとガチャピンによる栗生児童館クイズです。ムックとガチャピンの進行に合わせて体を動かし、楽しそうにクイズに答えていました。
いよいよ、ふれあい祭のメインイベント「みやぎ龍神太鼓」が体育館に鳴り響きました。大太鼓、中太鼓、小太鼓のリズミカルな太鼓の音の迫力に子ども達は真剣な眼差しで聴き入っていました。演奏終了後子ども達は壇上に上がり、色々な太鼓を叩く貴重な体験が出来て満足そうな笑顔が見られました。
龍神太鼓の演奏会終了後、体育館の外で香ばしく、美味しく出来上がった熱々の焼き芋をひと口ほおばると自然に笑みがこぼれていました。
早朝から栗っこネットワーク役員・スタッフ、地域の皆さん、栗生小学校お父さん委員会の皆さんに準備して頂きました。
多くの皆様にご協力をいただき感謝申し上げます。
平成28年度
たすけあい委員会は、恒例になりました「子供たちに本物とのふれあい」を目的にした栗っこふれあい祭と、例年十月に行われる宮城地区祭りにおいて、栗生小四年生が参加する赤い羽根共同募金活動支援を中心に活動をして参りました。
平成二十八年度も十月二十三日(日)宮城総合支所広場において四年生児童十五人が参加し赤い羽根共同募金活動を行い、声を枯らしながら市民に呼び掛けをしました。
校長先生をはじめ先生方、御父母の方々が見守る中、元気に募金活動を頑張り良い経験をしたと思います。
平成二十八年十一月二十六日(土)栗生小学校体育館を会場に「二〇一六栗っこふれあい祭」を開催しました。今回は栗生在住のハープ協奏者の岩淵先生による演奏会が行われました。
初めにハープについての説明が行われ児童とのやり取りからハープについて少しだけ知ることが出来たと思います。ハープ演奏の優しい音色にうっとりしながら子供たちも最後まで静かに聴き入っていました。
また、落合児童館(栗生児童館)職員によるクイズゲームや方言クイズも面白かったです。
最後に地域のお父さんたちが焼いてくれた焼き芋がふるまわれ暖かい日差しの下、参加者全員がアツアツ・ホクホクのサツマイモを美味しく頂きました。
当日お手伝いいただきましたPTA役員、先生方、栗っこネットワークの皆さん等々大勢の方々のご協力に心から感謝申し上げます。有難うございました。
今年度も「二〇一七ふれあい祭り」演奏会を開催する予定で調整しています。焼き芋も準備しますよ♪
平成28年10月23日宮城地区まつりで赤い羽根の募金活動に参加しました。
10月28日(日)宮城地区祭りにおいて、赤い羽根共同募金活動に参加(栗生小4年生6名、担任の先生方々、スタッフ6名参加))
・11月1日(日)に宮城地区まつりが行われました。栗っこネットワークの「たすけあい委員会」の皆さんが,「赤い羽根の募金活動」に参加しました。
・当日は,とても良い天気でした。
・今回は,4年生の児童が12名参加しました。
・3つのグループに分かれて,たすけあい委員会のスタッフや教職員と共に,募金活動に取り組みました。
・途中で,赤い羽根や風船が少なくなり,何回もテントに戻るほど,たくさんの方々に募金していただきました。
・募金活動に参加した子供たちは,「自分たちにも協力できることがある」と活動を通して気づいたようでした。とても立派でした。
・朝早くから準備してくださった「たすけあい委員会」の皆さん,児童の引率のためにご協力してくださった教職員の皆さん,
元気な声で募金を呼びかけてくれた栗生小の4年生の皆さんと保護者の皆様,本当にありがとうございました。
11月28日にふれあい祭りを開催しました
・午前9時30分の集合時刻よりも前から子供たちが集まり始めていた。
・(4年生の)児童が,パイプイスを並べることを手伝っていた。自主的に行った態度に感心した。
・方言クイズは,とても盛り上がった。初めて知る言葉が多かったようだった。貴重な機会だった。
・落合児童館との交流では,体を動かしたりしてリラックスすることができた。
・齋藤寛さんとアシスタントさんの演奏は,すばらしかった。楽器のすぐ近くまで集まることができていろいろなリズムを聴くことができた。近くにいた児童は,演奏中に即興でパーカッションを叩くことができた。
・後半は,約35人ずつに分かれて,実際にパーカッションを演奏した。少しずつ楽器の音を重ねていき,すばらしい演奏をすることができた。齋藤さんの指揮に合わせて,楽しく演奏することができた。
・児童による演奏は,2回行ったが,どちらも初めてとは思えないほど,気持ちを合わせて演奏していた。
・演奏終了後は,「くりりん」の近くで,ほかほかの焼き芋を食べた。子供たちは,とてもおいしそうに食べていた。
・とても充実した活動をすることができた。ふれあい祭りのテーマである,「本物にふれることができた1日」だった。
11月1日(日)に宮城地区まつりが行われ、「たすけあい委員会」の皆さんが,「赤い羽根の募金活動」に参加しました。
当時は天候にも恵まれ、今回は,4年生の児童が12名参加しました。
3つのグループに分かれて,たすけあい委員会のスタッフや教職員と共に,募金活動に取り組みました。
途中で,赤い羽根や風船が少なくなり,何回もテントに戻るほど,たくさんの方々に募金していただきました。
募金活動に参加した子供たちは,「自分たちにも協力できることがある」と活動を通して気づいたようでした。とても立派でした。
朝早くから準備してくださった「たすけあい委員会」の皆さん,児童の引率のためにご協力してくださった教職員の皆さん,
元気な声で募金を呼びかけてくれた栗生小の4年生の皆さんと保護者の皆様,本当にありがとうございました。
赤い羽根共同募金活動
10月28日(日)宮城地区祭りにおいて、赤い羽根共同募金活動に参加(栗生小学校4年生6名、担任の先生方々、スタッフ6名参加)
「2014栗っこふれあい祭」
11月22日(土)恒例の「2014栗っこふれあい祭」を行いました。
今年は宮城の方言クイズのほか、落合児童館の先生方によるゲームも加わり、子どもたちもノリノリでした。
そして劇団ぐうちょきぱによる人形劇「三枚のお札」は、音響や照明による迫力ある演出もあって、観ている子供も大人もどんどん引き込まれていきました。
終了後は地域のお父さんたちや先生方々が炭火で焼いた焼き芋が参加者に振舞われ、暖かい日差しの下アツアツ・ホクホクの焼き芋は大変美味しく出来ました。
当日お手伝いいただいたPTA役員の方々、栗生小学校の先生方、親父くらぶの方々、 栗っこネットワークスタッフの方々にご協力を頂き誠に有り難う御座いました。
参加者は総勢170名でした。